2015,05,31, Sunday/管理者
昨年より依頼を受けていたマーク2リア廻り軽量強化プロジェクト
これは以前に、フロントブレンボ40P用のキャリパーステー製作ををテクニカルワークスに依頼しビルトインした物

今回は、現行のGSXRリアロータがサンスターから出ていて軽量化と剛性を出すにためにはコイツを使おうと言う事になりました。
実は手っとり早いのは他店より、マグタン用にGSXRリアローター用にボルトオンキットがデリバリーされているのですが、特にブレーキング時に違いの出やすいフロントキャリパーステーを
テクニカルワークスワンオフで製作し、レーサーだけの物ではない、よれないロータに対し正しい位置関係のブレーキングをストリートでも体験出来た事でオーナーの金玉を掴んでしまいました。
インナーロータをブロック一品物で製作し、当然HBRのカスタム指標でもあるトルクロッドレスにて製作依頼をする事になりました。
当然いくら以内で造って!とか安くして!とか一切言いません。
コスト的にボルトオンキットの倍とか3倍になるとかならばチト考えてしまうと思うのですが、正しいワンオフを体験した人はそのコストパフォーマンスもびっくりしてしまいます。
もう言わずともそのコンセプトはわかっているのです。
超軽量かつ高剛性
この相反するコンセプトを具現化したのがコレダ




これは以前に、フロントブレンボ40P用のキャリパーステー製作ををテクニカルワークスに依頼しビルトインした物
今回は、現行のGSXRリアロータがサンスターから出ていて軽量化と剛性を出すにためにはコイツを使おうと言う事になりました。
実は手っとり早いのは他店より、マグタン用にGSXRリアローター用にボルトオンキットがデリバリーされているのですが、特にブレーキング時に違いの出やすいフロントキャリパーステーを
テクニカルワークスワンオフで製作し、レーサーだけの物ではない、よれないロータに対し正しい位置関係のブレーキングをストリートでも体験出来た事でオーナーの金玉を掴んでしまいました。
インナーロータをブロック一品物で製作し、当然HBRのカスタム指標でもあるトルクロッドレスにて製作依頼をする事になりました。
当然いくら以内で造って!とか安くして!とか一切言いません。
コスト的にボルトオンキットの倍とか3倍になるとかならばチト考えてしまうと思うのですが、正しいワンオフを体験した人はそのコストパフォーマンスもびっくりしてしまいます。
もう言わずともそのコンセプトはわかっているのです。
超軽量かつ高剛性
この相反するコンセプトを具現化したのがコレダ
| 取扱商品::ワンオフ | 11:04 PM | comments (x) | trackback (x) |
2015,05,25, Monday/管理者
結局。

10mm板2~3mmザグるか・・・・・・とお話しましたが思惑とは違い、

写真のボルトは仮止用す。

15t板から13.5tに落とし、フォーク側マウントをさらに4mmザグリとよっぽどラジアル方向に剛性が出てしまいましたとさ(^^
さてアルマイトの色どうする?
赤・青・黄色・緑・紫から選んで下さい\(^o^)/
10mm板2~3mmザグるか・・・・・・とお話しましたが思惑とは違い、
写真のボルトは仮止用す。
15t板から13.5tに落とし、フォーク側マウントをさらに4mmザグリとよっぽどラジアル方向に剛性が出てしまいましたとさ(^^
さてアルマイトの色どうする?
赤・青・黄色・緑・紫から選んで下さい\(^o^)/
| 取扱商品::ワンオフ | 08:47 PM | comments (x) | trackback (x) |
2015,01,05, Monday/hbr@まさる
勝手知ったる人のバイク。
と言うに相応しいバイク。と言えよう
たぶんオーナーの何十倍もバラしてるかもーーーー(笑)
さて順番が回って来たので摘出。
テクニカルワークスにてステムシャフトワンオフに出発です。
まああれだ2万キロ以上騙し騙しですが無事乗れたって事でオケって事で。
HBRカスタムメニューに超低フリクション。
現行車のボールベアリングビルトインメニューがありますがこのZ1Rもその一台。
ただネックボトムの加工等いろいろとありましてボールベアリング化にはテクニカルワークスの技術が無ければ達成出来なかった苦心加工でした。
ただし予言通り、ボールの薄いベアリングレースはこのZ1Rには短命でした。
バラしたところゴリゴーリが発見され検討の結果、レースの剛性が高いニードルテーパーベアリングに交換する事にしました。
まあ人間と同じでこのZ1Rの持病と宣言しても過言ではありませんがやはりネック部分のベアリングは早期に交換が必要となるでしょう。
さて出来あがったコイツのリア廻りがどう納まってくるのか楽しみ~

と言うに相応しいバイク。と言えよう
たぶんオーナーの何十倍もバラしてるかもーーーー(笑)
さて順番が回って来たので摘出。
テクニカルワークスにてステムシャフトワンオフに出発です。
まああれだ2万キロ以上騙し騙しですが無事乗れたって事でオケって事で。
HBRカスタムメニューに超低フリクション。
現行車のボールベアリングビルトインメニューがありますがこのZ1Rもその一台。
ただネックボトムの加工等いろいろとありましてボールベアリング化にはテクニカルワークスの技術が無ければ達成出来なかった苦心加工でした。
ただし予言通り、ボールの薄いベアリングレースはこのZ1Rには短命でした。
バラしたところゴリゴーリが発見され検討の結果、レースの剛性が高いニードルテーパーベアリングに交換する事にしました。
まあ人間と同じでこのZ1Rの持病と宣言しても過言ではありませんがやはりネック部分のベアリングは早期に交換が必要となるでしょう。
さて出来あがったコイツのリア廻りがどう納まってくるのか楽しみ~
| 取扱商品::ワンオフ | 05:12 AM | comments (0) | trackback (x) |
▲